事例(フランジ)

フランジ締結の時にボルトを1本ずつ締めると、「弾性相互作用」という現象のために、どんなにボルトを同じトルクで締めても同じボルト張力を得ることができません。
そのために何回かのボルト締めを何回か繰り返して行なうことが必要になります。
どの程度の回数締めれば、どの程度のばらつきになるかを計算を使って推定することができます。その際、ガスケット面圧がどの程度不均一になるかについても計算することができ、シール性について推定することもできます。


 

フランジとボルトの物性値

  ヤング率 [MPa] アソン比
フランジ 200000 0.3
ボルト 190000 0.3

 



ボルト締め付け後のガスケット面圧