CAE2.0 / Assessment-oriented CAE

YSコーポレーションでは、構造解析に関して評価を基にして実施するという
CAE2.0 / Assessment-oriented CAE を提案しております。
これは以下の図のように、まず評価指標をきちんと考え、その後、そのために必要となる出力を決定し、それを導くために形状と境界条件とメッシュを決めるというものです。
まず解析をやってから評価を行うのではありません。


また、構造解析を設計者自身が行う、設計者CAEでは「だいたいわかっている」エンジニアが解析を行うことが多いですが、これはなかなか答が合いません。理由は以下の図で示すように、構造解析の6つの要素のうち、それぞれを80%の信頼性(単独では十分高いです)で実施した場合、結果として0.86=0.23 となってしまうためです。全体で信頼性を0.8以上にするには、単独の要素は0.97以上でなくてはなりません。100点満点の97点です。つまり、それぞれについては「完全にわかっている」エンジニアでないと、十分な信頼性を持つ構造解析はできないということになります。
また、通常のセミナーでは図の赤い四角の部分しか教えないため、全体をカバーする教育や訓練は難しいものとなっています。
そもそも、この教育や訓練は実施することそのものが難しいのです。
YSコーポレーションでは、これらの教育や訓練も行っています。構造解析では「落とし穴」がたくさんありますので、それに対する考え方も学びます。詳しくはこちら