機械・構造物の困りごとに、構造解析 とコンサルティング でお応えします。 機械・構造物の困りごとに、構造解析 とコンサルティング でお応えします。

弊社の構造解析に関する紹介動画はこちら




テンタクルナットの紹介動画はこちら

新規情報(NEW)

弊社の今年の動きです
6月: 機械要素技術展に出展、多くの来場者に弊社の緩まないナット「テンタクル®ナット」をご紹介しました
7月: アメリカ機械学会(ASME)の Pressure Vessels and Piping Conference (PVP2024) に 日本人初のConference Chair として参加。世界中から750名の参加者があり成功裏に終了しました
8月: JSME MoVic2024(東京) で「トラックの左後輪がなぜ外れるか」についての論文(第1報)を発表しました。聴講してくださった方からは好評をいただきました。
10月: 自動車技術会(仙台)で「トラックの左後輪が外れる問題」について続報を発表の予定
11月: 産業交流展(ビッグサイト)に出展予定
12月: 東京ビジネスチャンスEXPO(ビッグサイト)に出展予定
展示会や学会にぜひお越しください。いろいろお話しできると思います。

弊社CEOは日本人で初めてASME(アメリカ機械学会) PVP(Pressure Vessels and Piping)ConferenceのConference Chair になりました。会議は今年7月28日から8月1日までにシアトル近郊(ベルビュー市)にて開催され、約500件の発表と750名を超える参加者で成功裏に終了しました。
なお、弊社CEOはその業績を評価され、ASMEから Dedicated Service Award を授与されました。

 

「この度、弊社は緩まないナット「テンタクル®ナット」を素材として東京ビジネスデザインアワードのテーマ賞に採択されました。
以下のサイトに掲載がありますので、ご興味のある方はご覧ください
https://www.tokyo-design.ne.jp/archive/2022/ (4番目のテーマです)」

東京ビジネスデザインアワードのテーマ賞に関しては、金属産業新聞3月13日号 にも掲載されました。
緩まないナット、テンタクル® ナット(Tentacle® Nut)をリリースしました。
CEOの正司が米国機械学会(ASME)のフェローに選出されました。
YSコーポレーションとは

困ったときのパートナー
あなたの「こんな時はどうすれば良いのだろう?」にお答えします

YS Corporation LLC.
YS: always Your Supporter (いつも皆様の身方です)

  • 構造解析のコンサルティング
  • 各社向け構造解析教育と訓練のプログラム
  • 各社向け構造解析教育と訓練のプログラム
  • 個人向け構造解析 私塾

なども実施しています
教育では「思考実験」を最重要視しています

「構造解析/CAEの新定額サービス(解析のサブスクリプション)」を始めました。
ご依頼いただきやすい価格です。
価格を改定し、さらにご依頼いただきやすくなりました。

詳しくはこちら

Abaqusの計算の代行をいたします
解析の実行が思うようにならない時にはご利用ください。

詳しくはこちら

大学、教育関係の皆様
Abaqusのアカデミック向け技術サポートを始めます
詳細につきましてはご相談下さい。

詳しくはこちら

「技術顧問/技術コンサル」をお任せください
電話、メールに加えてWeb会議にも対応いたします。

詳しくはこちら

緩み止めねじ(テンタクル® ナット(Tentacle® Nut))

テンタクル® ナット(Tentacle® Nut)とは、YSコーポレーションが開発した緩まないナットです。
弊社代表の20年におよぶナットの緩みの研究を基に開発したナットで、ナットが緩む原理を徹底的に究明し、その原理に打ち勝つことをコンセプトに出来上がったナットです。

[詳細はこちら]

構造解析とは

近年、自動車メーカーや部品メーカーなどでは設計や開発の場面でコンピュータシミュレーションが多く使われるようになってきました。このシミュレーション技術は構造解析と呼ばれており、CAE(Computer Aided Engineering, コンピュータ支援によるエンジニアリング)とも呼ばれています。

図1に示すようにコンピュータ上でモノをモデル化し、負荷がかかったときの状態を再現することができる技術で、見えないものを見えるようにする技術でもあります。


従来は、設計の正しさを調べるためには、その度に製品の試作品を作ることが一般的でしたが、低コスト化、短納期化への要求が高まるにつれ、都度試作品を製作していては間に合わなくなってきました。ゆえに現在では、製品をより早く、より経済的に、そしてより高品質に製造するためには、優れた構造解析の技術が不可欠になってきています。

コンピュータ上で設計の質を精査することで試作品を減らすことが、余分なコストや手間を省くことにつながります。
特に注目を集めているのは、これまで専門の技術者が行っていた構造解析を設計者自身が行う取り組みです。より早い段階から構造解析を使用することにより、設計を効率的に進めることができるようになります。
コンピュータの性能が飛躍的に高まったことで、設計者自身が行う構造解析が現実的に可能となってきました。
さらに、設計が複雑になってくると対応する構造解析も複雑で難しいものとなり、それを使うにも高い技術力や経験などが必要となります。
弊社では CAE2.0 / Assessment-oriented Computer Aided Engineering を提案し、皆様のお役に立てるように活動をしております。

一隅塾



なお、一隅塾は個人向けから企業向けに衣替えして、新たな教育プログラムを提供いたします。
詳細は以下の通りです
場所 ご指定の場所
時間 各日
午前10時ごろから17時まで。
期間 開催日数は 1日 から 3日 までご希望に沿って変更します
定員 5名(最大8名までは対応いたします)
費用 1日コース 30万円
2日コース 50万円
3日コース 70万円
コースについては「詳細はこちら」から
お問合わせ 弊社ホームページの「お問い合わせ」からお願いします。
お急ぎやご質問はお電話でも

[詳細はこちら]