YSコーポレーションとは
      困ったときのパートナー 
        あなたの「こんな時はどうすれば良いのだろう?」にお答えします 
      YS Corporation LLC.
        YS: always Your Supporter (いつも皆様の身方です) 
      
        - 構造解析のコンサルティング 
 
        - 各社向け構造解析教育と訓練のプログラム 
 
        - 各社向け構造解析教育と訓練のプログラム 
 
        - 個人向け構造解析 私塾 
 
      
      なども実施しています 
        教育では「思考実験」を最重要視しています 
 
	
	
	
	
	
	
	
	
緩み止めねじ(テンタクル® ナット(Tentacle® Nut))
      テンタクル® ナット(Tentacle® Nut)とは、YSコーポレーションが開発した緩まないナットです。
        弊社代表の20年におよぶナットの緩みの研究を基に開発したナットで、ナットが緩む原理を徹底的に究明し、その原理に打ち勝つことをコンセプトに出来上がったナットです。
      [詳細はこちら]
 
	
	
	
		
      日本初上陸の本ソフトは、FEMと歪みゲージの試験を組み合わせて、強度設計に必要な「荷重」を求めるソフトです。正確な荷重を用いた適切な設計で、コストダウンや軽量化などにお役立ていただけます。
        ご用命は弊社まで
      
 
      近年、自動車メーカーや部品メーカーなどでは設計や開発の場面でコンピュータシミュレーションが多く使われるようになってきました。このシミュレーション技術は構造解析と呼ばれており、CAE(Computer Aided Engineering, コンピュータ支援によるエンジニアリング)とも呼ばれています。 
      図1に示すようにコンピュータ上でモノをモデル化し、負荷がかかったときの状態を再現することができる技術で、見えないものを見えるようにする技術でもあります。 
      
      
      従来は、設計の正しさを調べるためには、その度に製品の試作品を作ることが一般的でしたが、低コスト化、短納期化への要求が高まるにつれ、都度試作品を製作していては間に合わなくなってきました。ゆえに現在では、製品をより早く、より経済的に、そしてより高品質に製造するためには、優れた構造解析の技術が不可欠になってきています。 
      コンピュータ上で設計の質を精査することで試作品を減らすことが、余分なコストや手間を省くことにつながります。 
        特に注目を集めているのは、これまで専門の技術者が行っていた構造解析を設計者自身が行う取り組みです。より早い段階から構造解析を使用することにより、設計を効率的に進めることができるようになります。 
        コンピュータの性能が飛躍的に高まったことで、設計者自身が行う構造解析が現実的に可能となってきました。 
        さらに、設計が複雑になってくると対応する構造解析も複雑で難しいものとなり、それを使うにも高い技術力や経験などが必要となります。 
        弊社では CAE2.0 / Assessment-oriented Computer Aided  Engineering を提案し、皆様のお役に立てるように活動をしております。