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[論文5] ねじの緩み - 温度が上下する場合

ねじはボルトとナットに温度差がある場合、その状態が交番的に表れても緩みます。 2009年にアメリカ機械学会 P …

[論文4] ねじの緩み - 横向きの衝撃が加わる場合

NAS3350/3354 テストとして知られている、衝撃によるねじ緩みについてのテストを再現したものです。 2 …

[論文3] ねじの緩み - 被締結物がずれた場合

ボルト締結体では、被締結物が軸直角方向にずらされると緩む現象で、もっとも緩みやすいことがわかっていす。 200 …

[論文2]ねじの緩み - ボルトが強制的に動かされる

ねじの緩みの第1弾です。ねじはボルトが横に動かされることで緩みます。その現象を再現しました。 2005年にアメ …

[論文1] フランジからの漏れ推定

フランジからは常に微少な漏れが発生しています。その量を構造解析で推定する試みです 2004年にアメリカ機械学会 …

発表論文のタイトルと要旨を掲載します

これまでに発表した論文のうち、FEMやネジに関わるものを掲載します。これはシリーズもので論文1から論文13まで …

[Q&A] 19. 線形解析を行っていますが、それだけで大丈夫でしょうか

大丈夫なことが多いと思います。あくまでもどんな物理現象を扱っていて、それをどこまで再現するかによって変わってき …

[Q&A] 18. 設計用のCAEなら精度はさほど必要無いと聞きますが本当ですか

明らかな誤りです。構造解析の精度は最低でも70-80%程度は必要です。精度が20%くらいの解析では、大小関係す …

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